先週の金曜日にNY原油は139ドルに達し、本日のドバイ原油については、130ドル台となりました。
ここまでの上昇になると、さすがにどこまで上昇するのか分からなくなってきました。
イラク戦争前(2002年)ぐらいですと、日本が指標としているドバイ原油は約25ドルぐらいでした。
また当時のガソリンリッター価格が80~90円台でした。
単純に考えても、ドバイ原油は約5倍以上の上昇をしているわけですから、ガソリンリッター価格を単純計算すると、400円~450円となります。
「ガソリンリッター価格が200円になる」というもの現実味を帯びてきました。
世界中でも、ストライキや食糧などで大きな問題になっています。
特に日本は輸出入が多い国であるので、運送コストの上昇または食糧価格の上昇の可能性が高くなりました。
そうなると当然株式市場・為替市場にも大きな影響を与えると思いますので、今は必要以上に商品市場に目を向けた方が良いのかもしれません。
引き続き慎重なお取引を心がけていただければと思います。
それではさっそくシステムトレードを検証に入りたいと思います。
今回、ユーロ円を162.80円で売りポジションを持ちました。
しかし、木曜に入りECBがあるということもあり、162.30円と早々に決済しました。
最初の月曜日は、トレンドに乗れ、非常に良い取引でしたが、5日の木曜の夜、ECBの政策金利4%据え置きの報道を受け、一気に円安方向に反転し、そのまま円安に向かいました。
今回は、取引としては成功だったと思いますが、システムトレードから見ると失敗だったと思います。
理由としては、決済注文に関しては「ECBの政策金利発表」を考えた上での取引になるので、これはシステムトレードというよりは裁量トレードの部類になると思います。
火曜日水曜日と、市場は様子見状態になっていたため、それを見計らって指値の決済注文を入れておけば、よかったのかもしれません。
しかしテクニカルにこだわり、持ち続けたならば、この円安に資金が持たないだろうと思います。
もう少しシステム的な損切りポイント、もしくは期間が必要かと思いました。
次回はスイングトレードについて述べたいと思います。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: システムトレード検証 第4回「ギャン理論」
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