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システムトレード検証 第5回「Meta Trader4」

先週の金曜にドル円、ドルスイスフランなど主要通貨が大きく動きました。
しかし、主要通貨でもユーロポンド、ドル加ドルなどはあまり反応が少なかったものもありました。
そういう点で、まだ明確なトレンドの形成はされていないように思えます。

ドル円に関しても、非常に良い「買い場」ではありますが、「投資に100%安全」はないと思います。
このまま107円ぐらいの「円安」に向かったとしても、長い目で見れば「107円でも十分な円高」だと思います。

逸る気持ちもわかりますが、ご自身の大切なご資金ですので、慎重な取引を心掛けて頂きたいと思います。


それでは、システムトレード検証に入りたいと思います。

前回では、「Custom Indicator」と「Export Advisor」の違いについて、書かせて頂きました。

今回は、実際のプログラム文について比較したいと思います。


まず最初に結論を書くと、「Export Advisor」で自分で設定したテクニカルを作り、すでにメタトレーダーに設定してあるIndicatorを利用した方がいいと思います。


例えば、「Custom Indicator」でテクニカル分析の「パラボリック」を表示・メール送信等を行うと、最初の条件でさえ下記のような作成量になります。


●「Custom Indicator」を「パラボリック」を表示・メール送信等を行う

#property indicator_chart_window
#property indicator_buffers 1
#property indicator_color1 Orange

//---- input parameters
extern double    Step=0.02;
extern double    Maximum=0.2;

//---- buffers
double SarBuffer[];

int    save_lastreverse;
bool   save_dirlong, save_dirshort;
double save_start;
double save_last_high;
double save_last_low;
double save_ep;
double save_sar;

extern int Alert_Delay_In_Seconds=5;
int PrevAlertTime=0;

double alertTag;

 

しかし、「Export Advisor」では、最初の条件は下記のようにパラメーターの条件設定を行えばよいだけです。


●「Export Advisor」を「パラボリック」を表示・メール送信等を行う

extern double Para_step =0.02;
extern double Para_maxmum =0.2;

 

その後の「Export Advisor」のプログラム文にしても、「if」・「for」などエクセルのVBAのような簡単なプログラム文です。


最初に書きましたが、無理に「Custom Indicator」を利用しなくても、「Export Advisor」と既存Indicatorを利用した方がいいと思います。

そのようにうまくメタトレーダーを利用して頂き、ご自身の取引をさらに優位なものにして頂ければと思います。

 

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プロフィール

名前:鵜飼英之

プロフィール:
商品先物会社でFX室に配属される。退職後、友人・父親の会社経営を手伝うが、夜逃げ・倒産等を経験。その後、「ファイナンシャル・フリーダムを目指し、ロハスな生活」の提案をモットーにFPとして独立。お金の重要性と唱えると同時に、その危険性を説いている。

趣味:
格闘技全般(現在、心身統一合気道を稽古中)